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2月4日(火)編

 初日でございます。海外に行くのは、アメリカ出張以来で2回目、個人的に行くのは初めてです。前回でろくに英語しゃべれず苦労した教訓を生かして……なんてこたぁ、ありません(爆)。相変わらず「英語はダメよ〜ん、韓国語なんか知るわけないよ〜ん」状態のまま旅立つことになりました。
 当初の予定では、成田から直接ソウル入りするはずだったのですが、席が都合つかなかったとかで行きのみ[羽田→関西→ソウル]という、関西国際空港を経由するルートで行くことになりました(帰りは成田直行)。なんか面倒だなぁと思ってましたが、よ〜く考えてみると横浜から早朝の便に乗るには羽田のほうが都合がいいということに気がついて、実はラッキーなのでした。おまけに関西国際空港に初めて行けたし。
 羽田空港の団体カウンターでゆ〜ちゃんと合流。なんかやたらと混んでる中でとりあえず旅行会社の人から説明を受け、チケットをもらっていざ飛行機へ。ま、最初はただの国内線なので、とりたてて何もなく無事飛び立ちます。
 さて、関西国際空港。これがまた噂に聞いたとおり広い!洒落になんないッス。国内線から国際線への乗り換えだけで結構時間がかかりました。出国手続きをパパっと済ませても、移動に時間がかかるぅ! 飛行機の到着が少し遅れたのであせって移動しました。もっとも、ソウル行きの便は少し遅くなっていて、余裕で間に合うと知ったのは、搭乗口に着いてからでしたが…(^^;。
 関西国際空港を飛び立って、ソウルの金浦(キムポゥ)空港に着いたのは、ほんの2時間もたたないうちでした。いや〜本当に韓国ってお隣さんなんですね。アメリカなんか10時間もかかったのに…(そりゃ太平洋越えればねぇ)。
 空港では他のツアーと合流してバスに乗り、ソウル市街観光に向かいます…がしかし、道の混んでいることといったら! 普通なら30分もかからないはずなのに、ものすごい渋滞でほとんど身動きもとれず、疲れてウトウトとしてたらいつの間にか市街地の中心部に入ってました。もっとも空港を出てから2時間ほどもたってましたが。ちなみにこの渋滞の原因はいわゆる年末(旧正月直前)の帰省ラッシュって奴です。
 初日はまず最初の目的地である景福宮(キョンボックン)をまわり、続いていくつか店を回って土産を買い(紫水晶などを購入し、妹の土産に。プレゼントあげる人なんぞいやしない(;_;))、そのままホテルへと向かいました。
 ホテル(の部屋)に着いて最初の行動はといえば、テレビをつけること(笑)。これは旅行先でのお約束ですねー。当然映るのは韓国語の放送ばかりで、一部に日本の衛星放送なんか映ったりもしてました。そうやっていろんなチャンネルを流しているうちに思わず1つのチャンネルで二人とも視線が凍りました。
「せ、せいんとて〜る!」(爆)
なんとセイントテールの韓国語吹き替え版をやっていたのでした。飛鳥Jr.の声をあててるのが女の人らしく、ちょっと女の子な感じに聞こえましたが、他のキャストはあまり違和感なく聞けました。お話はというと、列車に乗せた白馬を盗むというものでしたが、会話は完全に韓国語吹き替えなので理解できるはずもありません。
 なお、エンディングはオープニングの絵をもとに再編集したもので、歌もオープニングテーマをアレンジしたものでした。最初はぜんぜん違うんだけど、途中のサビの部分はほとんどそのまんま。
 セイントテールが終わるとどうやらこのあとにやるのは…おおぅ!ダ・ガーンらしい!だがしかしまだ少し時間がありそうなので、ひとまず日本のBSにチャンネルをかえて、あずきちゃんを見る(笑)。韓国までいったい何しに来たんでしょうね、この人達は…。
 あずきちゃんが終わってすぐチャンネルを戻すと、案の定ダ・ガーンが始 まりました。そしてそのまま見続ける2人…。ガ・オーン登場の回だったので、由里さん演じる蛍ちゃんは昏睡状態のままで、一言もしゃべってくれませんでした。どんな声で吹き替えられているか聞いてみたかったのに。
 「明日もやるかもしれないから、ビデオテープ買って録画して帰りましょうか? 幸いこのテレビビデオ内蔵だし」みたいな話もありましたが、結局これは実現しませんでした。
 そうこうしているうちに夕方から夜へ。晩飯を食いに外に出るついでに明日行く予定の由里ちゃんシールポイントの下見でもするかと、夜の街、南大門市場(ナムデムン シジャン)に繰り出します。その前にちょいと観光地図でももらおうか、とホテルのロビーでいろいろ物色していると…あやや、「春香伝」なるものが!
 韓国の伝承の説明として、簡単にあらすじがまとめられているもので、読んでみると案の定 CLAMP版とはストーリーも春香の性格も違います(そりゃ当たり前)。またもや運命を感じる二人でありました(笑)。ああ、こっちの春香(ふぁるさんあたりが好きと思われる、可憐な美少女系)役も由里さんにやって欲しいなぁ、とか言ってみる。(分からない人のために解説すると、CDドラマの「新春香伝」で春香役を由里さんが演じているという、それだけのことです)
 外はもう「さぶ〜」。夜の冷え込みはなかなかのものです。そりゃまぁ、緯度を考えれば当たり前なんですケドね。
 屋台からはおいしそうな匂いが漂い、市場の店のあちこちからは「ヤスイヨ」の声が聞こえてきます。ぼちぼち店じまいの時間なのか、少しずつ静かになりつつ(とそのときはそう思ったが、気のせいだったらしい)ある市場をさすらいながら、まずは高麗人参の店を探しまわりますと…おおぅ!
 高麗人参百貨店は案外あっさりと見つけちゃいました。まだ店は開いていたのでとりあえずちょっと中に入り、シールのチェックだけします。シールの上には紙幣やら写真やら重なって貼ってあったものの、とりあえずシールが現存することを確認し、「また明日伺います」と告げて後にしました(夕食をとるのが主目的で、場所の確認はついでだったんで、カメラはホテルに置いて来た)。
 引き続いてセロナデパートを求めて歩き続ける一行は、比較的高めの建物がありそうな場所にあたりをつけ、適当に歩き回りますと…おおぅ!
 果してそこにはセロナデパートがそびえ立っていたのでした。看板を見ると確かにSERONAと書いてあります。時間はもう7時すぎと遅かったので閉まってましたが、とにかくデパートの場所だけは分かりました。
「こんなに簡単に見つかっちゃっていいもんですかね〜(笑)」
などとすっかり調子に乗った一行はここで下見を終え、食事に。
 どうせなら屋台にしようと、市場の入り口辺りの日本語が少しはしゃべれるらしい人のいるところまで戻って、食事にしました。それでまぁ、二人でいろんな話をするする。よくよく考えてみれば、ゆ〜ちゃんとは会議室やらE-mailでのやりとりはあっても、実際に会って話したことは一度もなかったんですよね。こういう、会ったことはないけど知っているって知人は少なくないです。話したことはといえば…まぁ、検討はつくでしょうから書きません(笑)。
 さて、あれこれ飲み食いすること約1時間(もっとかな)、さすがに腹もふくれてきたのと、かなり冷え込んできたので清算をお願いしました…が、これが結構なお値段。そう、海外に何度も行った経験のある人なら分かるでしょう、ボられたってことです(^^;。交渉しようにも相手は日本語なんぞ使わず、韓国語でなんかしゃべって通じやしません。日本語は日本人の客を呼び込むためのものってわけです(笑)。
 実際のところ払えないほどのものでもなかった(焼き肉屋でカルビ食ったくらいに相当…だがいくらなんでもそんなに食ってないぞ)ので、結局あきらめてそのまま払うことにしました。う〜ん、情けない。
 そうして心も懐も冷え込んでしまった一行は、とぼとぼとホテルに帰ってゆきます。明日こそは幸せ掴むんだ、の想いを抱いて…(爆)。

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